ダイキンのストリーマ技術に関する
実験結果
夏風邪や、はしか(麻疹)の原因となる、
さまざまなウイルスを抑制

ストリーマ技術が生み出す活性種が、夏風邪・はしかの原因となるさまざまなウイルスに接触することで、ウイルスを分解・無力化することが証明されています。

試験用ストリーマ発生装置を用いた実証結果です。実機・実使用環境によるものではありません。

アデノウイルスの抑制性能を実証

アデノウイルス抑制性能比較 | 自然放置とストリーマ照射(4時間)の残存率比較

試験の結果、ストリーマを照射し4時間でアデノウイルスに対して、99.9%の抑制効果を確認することができました。

試験用ストリーマ発生装置を用いた実証結果です。実機・実使用環境によるものではありません。

試験機関

(一財)北里環境科学センター

試験方法

夏風邪の原因となるアデノウイルスにストリーマを0、1、2,4、8時間照射し、培養した細胞に接種することで、ストリーマを照射した時間の違いによるウイルスの残存状態を観察しました。

コクサッキーウイルスの抑制性能を実証

コクサッキーウイルス抑制性能比較 | 自然放置とストリーマ照射(4時間)の残存率比較

試験の結果、ストリーマを照射し4時間でコクサッキーウイルスに対して、99.9%の抑制効果を確認することができました。

試験用ストリーマ発生装置を用いた実証結果です。実機・実使用環境によるものではありません。

試験機関

(一財)北里環境科学センター

試験方法

夏風邪の原因となるコクサッキーウイルスにストリーマを0、1、2,4、8時間照射し、培養した細胞に接種することで、ストリーマを照射した時間の違いによるウイルスの残存状態を観察しました。

エコーウイルスの抑制性能を実証

エコーウイルス抑制性能比較 | 自然放置とストリーマ照射(8時間)の残存率比較

試験の結果、ストリーマを照射し8時間でエコーウイルスに対して、99.9%の抑制効果を確認することができました。

試験用ストリーマ発生装置を用いた実証結果です。実機・実使用環境によるものではありません。

試験機関

(一財)北里環境科学センター

試験方法

夏風邪の原因となるエコーウイルスにストリーマを0、1、2,4、8時間照射し、培養した細胞に接種することで、ストリーマを照射した時間の違いによるウイルスの残存状態を観察しました。

エンテロウイルスの抑制性能を実証

エンテロウイルス抑制性能比較 | 自然放置とストリーマ照射(8時間)の残存率比較

試験の結果、ストリーマを照射し8時間でエンテロウイルスに対して、99.9%の抑制効果を確認することができました。

試験用ストリーマ発生装置を用いた実証結果です。実機・実使用環境によるものではありません。

試験機関

(一財)北里環境科学センター

試験方法

夏風邪の原因となるエンテロウイルスにストリーマを0、1、2,4、8時間照射し、培養した細胞に接種することで、ストリーマを照射した時間の違いによるウイルスの残存状態を観察しました。

はしか(麻疹)ウイルスの抑制性能を実証

麻疹ウイルス抑制性能比較 | 自然放置とストリーマ照射(8時間)の残存率比較

試験の結果、ストリーマを照射し8時間で麻疹ウイルスに対して、99.9%の抑制効果を確認することができました。

試験用ストリーマ発生装置を用いた実証結果です。実機・実使用環境によるものではありません。

試験機関

(一財)北里環境科学センター

試験方法

はしかの原因となる麻疹ウイルスにストリーマを0、1、2,4、8時間照射し、培養した細胞に接種することで、ストリーマを照射した時間の違いによるウイルスの残存状態を観察しました。

夏風邪・はしか(麻疹)の原因となる5つのウイルスへの抑制効果を実証

プール熱、ヘルパンギーナ、手足口病といった夏風邪は、梅雨から夏にかけ、とくに大人に比べて免疫力が弱い子どもを中心に流行するウイルス感染症です。これら夏風邪の主な原因となるのは、アデノウイルス、エンテロウイルス、エコーウイルス、コクサッキーウイルスの4つが特定されています。また、春から夏にかけて流行するはしかは、麻疹ウイルスが原因で感染力が非常に強いのが特徴です。

原因ウイルス

アデノウイルス | 主な症例:「プール熱」など / コクサッキーウイルス | 主な症例:「ヘルパンギーナ」など / エコーウイルス | 主な症例:「手足口病」など / エンテロウイルス | 主な症例:「手足口病」など / はしか(麻疹)ウイルス | 主な症例:「はしか(麻疹)」など